部落・差別の歴史 職能・分業 社会的位置 歴史的性格

藤沢靖介/著

発売日:2013年6月

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ISBN
978-4-7592-4061-0
著者情報
藤沢 靖介(フジサワ セイスケ)
1942年、東京都生まれ。東日本部落解放研究所副理事長。1970年ごろから部落解放運動に参画(部落解放同盟東京都連合会足立支部)。東京部落解放研究会、東日本部落解放研究所、全国部落史研究交流会・全国部落史研究会などに参加し、歴史研究などにたずさわる

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商品説明

前近代の部落と部落差別の歴史を体系的に叙述。近世政治起源説を批判し、差別を「平人」社会形成からの疎外・排除ととらえ、全社会的な歴史過程に位置づける。分業体制における位置を検討し、部落を自律的な集団と把握する。

目次

第1章 「賎民」、被差別民をとらえ直す―差別された人々の歴史的あり方(「賎民」の多様なあり方
芸能民、民間宗教者とその社会的位置
長吏・かわたとその呼称)
第2章 長吏・かわたの仕事と役割をめぐって(皮作集団の歴史への登場
斃牛馬処理の意味と社会的仕組み―旦那場・勧進場
牢番と刑務
警備・見回りをどう考えるか
草履・雪踏、履物
「賎民」の専業と旦那場
長吏・かわたと農業・年貢、役負担、村
芸能都長吏・かわた、非人などの関係
医薬業、竹筬作りなどとの関係の意味
補論 ばぜ生業・分業を問うのか)
第3章 近世における「賎民」の社会的位置(宗教と被差別部落の関係
地域社会と、被差別部落の集団的性格
領主支配・政治権力、身分(集団)と身分制度)
第4章 部落差別の歴史と性格を考える(部落差別にどのようにアプローチするか
「差別」のとらえ方と中世に関する諸説
近世、地縁的社会の展開と被差別民
近世中後期の動向―「平人」社会との交流と差別
近世後末期・近代の胎動と部落差別
明治期・近代化と部落問題)

商品詳細

出版社名
解放出版社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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