「空間」のエリザベス朝演劇 劇作家たちの初期近代
発売日:2013年6月
- ISBN
- 978-4-7985-0090-4
- 著者情報
- 川井 万里子(カワイ マリコ)
1938年生まれ。東京女子大学卒業、東京都立大学大学院修士課程修了、東京経済大学名誉教授
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商品説明
劇作家が描いた転換期の英国社会。私室、地域社会、都市、国家そして宇宙、さらには人間の内的世界まで、エリザベス朝演劇の空間認識を代表的作品に読み解く。
目次
第1部 土地・屋敷への執着(ジャンルとしての家庭悲劇
『フェヴァシャムのアーデン』―修道院領地とアーデン
広間の衰退―『優しさで殺された女』における田舎屋敷)
第2部 劇場的都市ロンドン(ベン・ジョンソンとロンドン
ロンドンのオランダ人(1)―トマス・デッカー『靴屋の祭日』
ロンドンのオランダ人(2)―ジョン・マーストン『オランダ人娼婦』)
第3部 王国の運命―シェイクスピア(『リア王』の時代背景
『シンベリン』―「場所」の力学)
第4部 マニエリスム演劇の空間構成(マニエリスムとしての『復讐者の悲劇』
緑陰から地下世界へ―ジョージ・チャップマン『ビュッシイ・ダンボア』
『白悪魔』における遠近法的技巧
ビクトリアスの城―トマス・ミドルトン『チェンジリング』)
商品詳細
- 出版社名
- 九州大学出版会
- フォーマット
- 単行本
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