そっと後押しきょうの説法 其の4
発売日:2013年6月
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商品説明
テレビ朝日系「やじうまテレビ!」の人気コーナー、書籍化第4弾。 悲しみや苦しみがす?っと消えて、心がじんわり温かくなる、お坊さんたちからのメッセージ。 今回は、2013年8月から11月までの放送分をまとめており、宗派を超えた13人の僧侶が登場(うち、女性僧侶が4名)。仏さまの考え方、仏教の考え方を、日常のエピソードを交えつつ、わかりやすく説いています。 例1)自分自身に克つ ♪仏道をならうというは自己をならうなりと〜 この言葉は、曹洞宗の改組、道元禅師の書『正法眼蔵(しようぼうげんぞう)』の中の一節です。 先日、職場体験でお寺に来た中学生に「修行って何ですか、何のためにするんですか」と聞かれました。中学生にとって勉強やクラブ活動の練習は、何かを習得することであったり、他人に勝つためであることが多いでしょうから、僧侶の修行の目的が何なのか気になったのでしょう。 我々の修行とは、自分自身を超えてゆくためのもの、つまり、他人に勝つためのものではなく、自分に克つためのものです。「遊びたい気持ちをこらえて、試験勉強をする。さぼりたい気持ちを抑えて、部活動の朝練習に行く。そういったことだよ」と答えました。 駅のホームで並ばずに割り込みをする、自分の車を優先させて交差点を通る、人の手柄を自分のものにする……こういった方々は他人に勝った、と自分では思っているかもしれません。しかし、実は自分自身に負けているのです。 みなさんの人生の主人公は、みなさん自身です。自分に克たずに誰に勝つというのでしょう。 今日一日、何か一つで結構です。他人に勝つのではなく、自分自身に負けないでください。 ──真言宗 豊山派 円東寺 増田俊康住職の言葉
商品詳細
- 出版社名
- 幻冬舎
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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