「生存」の東北史 歴史から問う3・11
発売日:2013年5月
- ISBN
- 978-4-272-52088-6
- 著者情報
- 大門 正克(オオカド マサカツ)
1953年生まれ。横浜国立大学教授/歴史学、近現代日本社会経済史
岡田 知弘(オカダ トモヒロ)
1954年生まれ。京都大学教授/経済学、地域経済論、地域形成史
川内 淳史(カワウチ アツシ)
1980年生まれ。歴史資料ネットワーク事務局長/歴史学、近現代日本の地域史・医療史
河西 英通(カワニシ ヒデミチ)
1953年生まれ。広島大学教授/歴史学、近現代日本の社会・文化論
高岡 裕之(タカオカ ヒロユキ)
1962年生まれ。関西学院大学教授/歴史学、近現代日本の社会・文化史
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商品説明
災害と開発、差別と後進のもとにおかれたがゆえに、「東北」では、医療や生活改善など「生存」の足場を創る試みがなされてきた。その歴史的蓄積を掘り起こし、3.11後の現在と往還する歴史実践。歴史学の未来へ向けた挑戦。
目次
第1部 歴史から3.11へ第1章 災害と開発から見た東北史(岡田知弘)第2章 近代日本と東北・東北人論(河西英通) 第2部 歴史から築く「生存」の足場第3章 近現代東北の転換点――戦時期「人口問題」と地域社会(川内淳志)第4章 近現代日本の地域医療と岩手の医療保健運動(高岡裕之)第5章 いのちを守る農村婦人運動――「生存」の足場を創る歴史の試み、岩手県和賀(大門正克)第3部 東北から3.11後の歴史へ第6章 三陸の歴史と津波――海と人のつながり(川島秀一)補論1 気仙沼で海とともに生きる(清水敏也)第7章 「生存」の足場を創る試み――小学六年生の「震災復興まちづくりプラン」(徳水博志)補論2 内と外の東北の断層(安倍甲)終章 「生存」の歴史――その可能性と意義(大門正克)「生存」の歴史を語り継ぐ――あとがきにかえて(石井勤)
商品詳細
- 出版社名
- 大月書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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