アジア遊学 164「周作人と日中文化史」
発売日:2013年5月
- 巻の著者
- 伊藤徳也/編
- 巻の書名
- 周作人と日中文化史
- ISBN
- 978-4-585-22630-7
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商品説明
西洋の「知」、日本の「情」、中国の「意」
周作人の名に触れずに中国の近代文学史を語ることは難しい。近代中国の文学的事象を拾っていけば、いかにその影響が多方面にまで及んでいたかがわかる。
日本との関わりを中心に、鋭い国際感覚をもった愛国者、周作人の思想と美学に迫る。
目次
第1章 日本文化へのまなざし(周作人と雑誌『白樺』
北風の彼方に―周作人「新しき村」の幻影
周氏兄弟の思想的時差―白樺派・厨川白村の影響を中心に
竹久夢二へのまなざし―周作人と豊子〓(がい)
戦前・戦中における周作人の日本文化論と柳田民俗学
特別寄稿・周作人とフォークロア)
第2章 中国文化史の中で(紹興時代の周作人の児童観
周作人の書簡体散文と文人尺牘
一九二〇年代中国における小品文形成と周作人、夏丐尊
耽美派と対立する頽廃派―一九二三年の周作人と徐志摩、陳源
周作人の『国家』意識』
特別寄稿・『周作人訳文全集』編纂余話)
第3章 周作人における思想と文学(近代的“鬼”概念の成立―周作人『孤児記』から魯迅『狂人日記』への系譜
魯迅「狂人日記」材源考―周氏兄弟とソログープ
周作人の『中国新文学の源流』論と「儒家」論について
特別寄稿・“国罵”再考―ある“最終講義”)
商品詳細
- 出版社名
- 勉誠社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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