特許権・進歩性判断基準の体系と判例理論
発売日:2013年5月
- ページ数
- 421p
- ISBN
- 978-4-8065-2922-4
- 著者情報
- 永野 周志(ナガノ チカシ)
弁護士。1948年生まれ、1969年司法試験合格。九州大学法学部卒業。九州大学大学院法学研究院客員教授(1999年〜2002年)、株式会社産学連携機構九州取締役(九州大学TLO、2001年〜2002年)、名古屋商科大学経営情報学部非常勤講師(2006年〜2008年)、山口大学経済学部非常勤講師(2008年〜2012年)などを務める。現在、シード綜合法律事務所に在籍
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商品説明
本書は、「容易想到性」についての統一的な判断基準の考え方を論述するとともに、他方において、このことを踏まえて、裁判例の中から、とりわけ、「紙葉類識別装置の光学検出部」事件判決以降の進歩性判断のありかたを判示した近年の判決から「容易想到性が肯定される事由」や「容易想到性が否定される事由」を抽出し、進歩性の判断基準を体系化したものです(「はじめに」より抜粋)。
目次
第1章 「進歩性」判断の枠組み(「進歩性」についての特許法の定義
発明の構造とその表し方
進歩性の有無の判断のしかた
進歩性の有無を判断する手法とプロセス
進歩性の判断についての論点)
第2章 「相違点に係る技術的構成」の抽出のための諸問題(本件発明の認定のありかた―発明の要旨の認定
引用発明の認定のありかた
「相違点に係る技術的構成」の抽出・認定)
第3章 容易想到性の判断基準―副引用発明を必要とする場合(「容易想到性の第2条件」についての考え方
現行審査基準の定める「動機づけ」となる事由(1)―技術分野の関連性 ほか)
第4章 容易想到性の判断基準―副引用発明を必要としない場合(副引用発明を必要としない場合における「容易想到性の根拠となる事由」
「数値限定発明」の容易想到性)
商品詳細
- シリーズ名
- 現代産業選書 知的財産実務シリーズ
- 出版社名
- 経済産業調査会
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 新書・選書
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