日本型雇用の真実

石水喜夫/著

発売日:2013年6月

  • 日本型雇用の真実
  • 日本型雇用の真実
ISBN
978-4-480-06723-4
著者情報
石水 喜夫(イシミズ ヨシオ)
京都大学教授。1965年生まれ。1989年立教大学経済学部卒業、労働省入省。経済企画庁、日本労働研究機構などを経て、2005年より厚生労働省労働経済調査官として労働経済白書を執筆。2011年に現職。経済学部で労働経済論、大学院で雇用システム論などを担当。『現代雇用政策の論理』(依光正哲教授との共著、新評論)で沖永賞を受賞

¥836 税込

3 nanacoポイント

3 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

一九九〇年代後半以降、構造改革や規制緩和で使命を終えたとされた日本型雇用。だがその雇用安定機能や人材育成機能は、今も労働者の生活安定、職業能力形成に大きく寄与している。日本型雇用の意義を再評価するだけでなく、新たに積極的な構築を試みる本書は同時に、市場原理になじまない労働力を商品と見て、労働者一人一人に市場価値を競わせる論理を蔓延させてきた従来の労働経済学を徹底批判。その背景にある新古典派経済学に警鐘を鳴らし、真の科学とは何かを問い直す。

目次

第1章 雇用問題の真実―私たちは正しい問題設定ができているか(マーシャリアンクロスの罠
近代科学の呪縛 ほか)
第2章 労働経済学と構造改革―新古典派経済学の危険な理論構造(OECDの労働市場研究
対日審査が突きつけたもの ほか)
第3章 構造改革の顛末―社会を壊す力とそれを復元する力(破壊された福祉国家とその理念
格差社会幻想論と欺瞞の経済運営 ほか)
第4章 労働経済学とは何だったのか―近代科学と市場主義の落とし子(労働経済学の問題性
労働経済学の歴史 ほか)
第5章 転換する世界と日本の価値―これからの経済政策と経済思想(経済学とは何だろうか
転換する世界と経済学 ほか)

商品詳細

シリーズ名
ちくま新書 1015
出版社名
筑摩書房
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ