戦う女、戦えない女 第一次世界大戦期のジェンダーとセクシュアリティ
発売日:2013年5月
- ISBN
- 978-4-409-51118-3
- 著者情報
- 林田 敏子(ハヤシダ トシコ)
1971年生まれ。奈良女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。現在、摂南大学外国語学部准教授。文学博士。専攻はイギリス近現代史
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商品説明
総力戦は同時に女性の社会進出も押し広げた。戦えない性である女性は、愛国心をどう示したのか。カーキ・フィーバー、社会進出の象徴でもある制服への熱狂…。大戦は女性をどう変えたのか、戦いのなかの女性を描き出す。
目次
はじめに(カーキ・フィーバー
大戦がひらいた世界
制服の時代
生産か生殖か)
第1章 戦いを鼓舞する女(募兵ポスターのなかの女性
白い羽運動)
第2章 ベルギーの凌辱(「ベルギーを忘れるな」
ブライス委員会報告
イーディス・カヴェル事件―ベルギーに散ったイギリス人看護婦)
第3章 愛国熱と戦争協力(女性参政権運動の休止
女性警察―統制か保護か
別居手当と妻の監視
女性農耕部隊―農村における労働代替)
第4章 「戦う」女たち(銃後の世界から戦場へ―女性ヴォランティア予備軍
陸軍女性補助部隊
性的スキャンダル
「越境する女」への批判
女性戦士か家庭の天使か
「越境する女」の自己意識)
おわりに(セクシュアリティの戦争
大戦が変えたもの、変えなかったもの
「空」への扉)
商品詳細
- シリーズ名
- レクチャー第一次世界大戦を考える
- 出版社名
- 人文書院
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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