手ぶくろを買いに

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ISBN
978-4-265-83013-8
著者情報
新美 南吉(ニイミ ナンキチ)
1913年愛知県半田市生まれ。東京外国語学校卒業。中学校時代から創作をはじめ、卒業後は教員をしながらも、童話や詩、童謡などを書き続けた。雑誌『赤い鳥』に掲載された童話はじめ、多数の童話を執筆。1943年、咽頭結核のため、わずか29歳で生涯を閉じる

松成 真理子(マツナリ マリコ)
1959年大分県生まれ。『まいごのどんぐり』(童心社)で児童文芸新人賞を受賞

¥1,540 税込

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「ごんぎつね」と並ぶ新美南吉の名作。私が小学生の時の教科書に載っていたお話でしたが、息子の教科書には載っておらず、今回が初めての読み聞かせとなりました。まず表紙の子ギツネが可愛らしい。松成さんの絵は本当に色彩が綺麗で、心が癒やされるような温かさがあります。文章はリズムがあって、自然描写が見事です。雪山での虹が出来る様子や、雪が落ちる様子など、挿絵で上手に描かれています。坊やの手にしもやけが出来ないように毛糸の手ぶくろを・・と思う母ギツネ。子を想う母の愛情は、人間もキツネも変わらないようです。人間に対しての恐怖心がトラウマとなっている母ギツネに対し、人間はちっとも怖くなかったと言う子ギツネ。そして母ギツネの「本当に人間はいいものかしら」とつぶやくところでお話が終わります。子ギツネが一人で手ぶくろを買いに行く場面は、ちゃんと買えるだろうかとドキドキします。手ぶくろ屋さんが良い人でよかった!その後に出てくる子守唄を歌う母子の描写も素敵です。読んだ後、温かい気持ちになると同時に、人間とキツネの共存ということを考えるきっかけとなる名作だと思います。(MYHOUSEさん 40代・富山県 )

商品詳細

出版社名
岩崎書店
対象年齢
幼児 小学12年生
フォーマット
単行本

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