正義・ジェンダー・家族
スーザン・M.オーキン/〔著〕 山根純佳/訳 内藤準/訳 久保田裕之/訳
発売日:2013年5月
- ISBN
- 978-4-00-025873-9
- 著者情報
- オーキン,スーザン・モラー(オーキン,スーザンモラー)(Okin,Susan Moller)
1946年ニュージーランド、オークランド生まれ。ハーヴァード大学で博士号取得。同大学等で教鞭を執り、1990年スタンフォード大学教授に就任。2004年急逝
山根 純佳(ヤマネ スミカ)
1976年生まれ。山形大学人文学部准教授。ジェンダー理論、ケア・再生産労働論
内藤 準(ナイトウ ジュン)
1976年生まれ。首都大学東京大学院人文科学研究科助教。理論社会学、計量社会学。「自由と責任の制度―パレート派リベラルの不可能性と契約自由解の可能性」(『理論と方法』第20巻第2号、2005年。第7回数理社会学会論文賞受賞)ほか
久保田 裕之(クボタ ヒロユキ)
1976年生まれ。日本大学文理学部准教授。家族社会学、福祉社会学
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商品説明
性別分業、女性の経済的依存、権力の格差…家族には男女間の不平等が折り重なっている。古代ギリシャ・ローマから現代に至るまで、公的領域における正義を追求した主流の政治理論・社会理論は、私的領域とみなされた家族のあり方をその射程に入れることはなかった。著者スーザン・モラー・オーキン(一九四六‐二〇〇四)は、本書でこれらの理論を根底から問い、正義に適った家族を実現する道を切り拓いた。フェミニズムがつねに立ち返るべき現代の古典。
目次
第1章 正義とジェンダー
第2章 正義は家族に届かないのか?
第3章 コミュニタリアニズム―伝統と共通理解
第4章 リバタリアニズム―母系制・奴隷制・ディストピア
第5章 公正としての正義―誰にとっての正義か?
第6章 越境する正義―公私二元論への挑戦
第7章 結婚と女性の脆弱性
第8章 結論―人間性を備えた正義に向かって
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:JUSTICE,GENDER,AND THE FAMILY
注意事項
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