黒船来航 日本語が動く
発売日:2013年5月
- ISBN
- 978-4-00-028623-7
- 著者情報
- 清水 康行(シミズ ヤスユキ)
1952年東京生まれ。1981年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。名古屋大学助教授等を経て、日本女子大学教授、専攻は日本語学
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商品説明
幕末の外交交渉は、西洋型の論理と対峙した、真剣な言語の実験の場でもあった―。交渉結果を条約文にまとめるという未知の課題に、蘭通詞(オランダ語の通訳官)たちはどう挑んだのか。漢文という権威の失墜、江戸時代の公的な文体だった候文の後退、「正文」としての日本語への意識の覚醒は、いかにして起こったのか。近代文章語成立史の序章としての幕末外交文書に光を当てる。
目次
第1章 最初の出会い(浦賀沖、「黒船」現る
本格交渉の当事者たち ほか)
第2章 「長崎口」の蘭通詞たち(「四つの口」での言語と通訳
蘭通詞たち ほか)
第3章 オランダ語「正文」の時代(漢文の排除
オランダ語の時代へ ほか)
第4章 条約文と近代日本語(「条約」を結ぶということ
“候文”から“べし文”へ ほか)
第5章 主役たちの交代(「オランダ語の時代」の終わり
主人公たちの退場 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- そうだったんだ!日本語
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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