お母さんだからできる!女の子の算数力の伸ばし方
発売日:2013年5月
- ISBN
- 978-4-492-04491-9
- 著者情報
- 高濱 正伸(タカハマ マサノブ)
花まる学習会代表。1959年、熊本県生まれ。県立熊本高校卒業。東京大学卒業。同大学大学院修士課程修了。1993年、幼児・小学校低学年向けの学習教室「花まる学習会」を設立。その後、小学4年生〜中学3年生を対象に学習塾「スクールFC」を設立。算数オリンピック委員会の理事も務め、いじめ・不登校・家庭内暴力などの実践的問題解決に取り組んでいる
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商品説明
数は、頭をフル回転させながらじっくり考え、答えを導き出す科目です。
ところが、「この子、計算は得意だけど、文章題は苦手なんですよ」
こんなことを、女の子を持つお母さんから聞くことがよくあります。
お母さんだけでなく、子ども自身も、「私は、文章題が苦手です」と言うこともあります。
文章題が苦手な子の中には、「これは足し算? 引き算?」と尋ねる子もいます。
子どもが「これは足し算? 引き算?」と質問するようなら、
親としてかなり危機感を持たなければなりません。
というのも、そのような子は、文章題にあたったときに、
考えることをせず、すぐに答えを出したがるからです。
特に、計算が得意なタイプにそのような傾向が見られます。
小学校の低学年のときは、単純な計算能力を問われる問題がほとんどです。
このため、子ども同士の学力の差もあまり大きくありません。
ところが、中・高学年になると、物事を深く考えたり、
イメージしたりするといった学習がだんだん増えていきます。
そうすると、算数が得意な子と苦手な子の間に学力の差が生じ、
「算数は嫌い!」という子が出てきます。
算数が得意な子にするには、「できるできない」「○か×か」ではなく、
「算数っておもしろいなあ」「考え抜くって楽しいなあ」という経験や、
「わかった!」という瞬間の快感を味わわせなければなりません。
この本では、小学1年生から6年生まで、年齢別の注意点を含め、
お母さんがわが娘をどう導けばよいかを、詳しく書きました。
大人になっても、電車の中でスードクを解いたり、
パズルを解いている方もたくさん見ます。
テストとか評価というものから抜け出したら、
やっぱり数理的思考はおもしろくてたまらないものなのです。
この本が、子どもたちが生涯にわたって
算数好き・数学好きになってもらえる一助になれば、
こんなに嬉しいことはありません。
目次
第1章 女の子が算数嫌いになるのはなぜ?(算数が苦手な子はすぐに答えを出したがる
算数でつまずきやすいポイント ほか)
第2章 お母さんの笑顔が女の子を伸ばす(お母さんにとって、女の子は育てにくい?
私だけに注目して! ほか)
第3章 実録算数が得意な女の子の勉強法(小学4年生から算数が得意になったAさん
不得意な問題は知識と経験で突破できる ほか)
第4章 女の子パワーで算数力を伸ばす(伸びる子は「わかった」を基準にする
漢字練習はさぼらせない ほか)
第5章 算数力が後伸びするノート法(いいノートと悪いノート、その違いは?
後伸びしない子の危険な兆候をチェック ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 東洋経済新報社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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