頼朝がひらいた中世 鎌倉幕府はこうして誕生した
発売日:2013年5月
- ページ数
- 359p
- ISBN
- 978-4-480-09535-0
- 著者情報
- 河内 祥輔(コウチ ショウスケ)
1943年北海道生まれ。東京大学文学部国史学科卒、同大学大学院博士課程単位取得満期退学。北海道大学文学部教授、法政大学文学研究科教授を経て、現在北海道大学名誉教授。専門は古代から中世にいたる政治史
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商品説明
わずかな手勢で挙兵し、征夷大将軍にまで上り詰めた源頼朝。しかし時を同じくして立ち上がった木曾義仲や、頼朝に反旗を翻した弟義経は、京に入りながらも天下を手にすることはなかった。頼朝にあって彼らになかったものは何か。それは地理的要因にもまして重要な、挙兵の正統性を認めさせる力だった。頼朝は後白河法皇を武力で護りつつ、武家はつねに天皇のためにあるという姿勢を貫くことで、朝廷の信頼を得ていく。それを見て各地の武家勢力も、頼朝に従う道を選んでいった。史料の徹底的な読み込みにより、頼朝と内乱の時代をリアルに描いた、鎌倉幕府成立論の名著。
目次
中世はじまる(頼朝勢力の誕生
平家クーデター ほか)
京攻めの条件(諸勢力の分立
頼朝の対朝廷工作 ほか)
東から西へ(一時的持久戦
一一八四年初頭の交渉 ほか)
守護・地頭・兵粮米問題(対朝廷交渉の開始
守護について ほか)
朝廷と幕府(義経事件の責任問題
貴族社会と頼朝 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま学芸文庫 コ40-1
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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