反省させると犯罪者になります
発売日:2013年5月
- ISBN
- 978-4-10-610520-3
- 著者情報
- 岡本 茂樹(オカモト シゲキ)
1958(昭和33)年兵庫県生まれ。立命館大学産業社会学部教授。臨床教育学博士。中学・高校で英語教員を務めた後、武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科博士課程を修了。日本ロールレタリング学会理事長。刑務所での累犯受刑者の更生支援にも関わっている
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商品説明
犯罪者に反省させるな―。「そんなバカな」と思うだろう。しかし、犯罪者に即時に「反省」を求めると、彼らは「世間向けの偽善」ばかりを身に付けてしまう。犯罪者を本当に反省に導くのならば、まずは「被害者の心情を考えさせない」「反省は求めない」「加害者の視点で考えさせる」方が、実はずっと効果的なのである。「厳罰主義」の視点では欠落している「不都合な真実」を、更生の現場の豊富な実例とともに語る。
目次
第1章 それは本当に反省ですか?(2度の接触事故を起こした時の私の本音
「後悔」が先、「反省」はその後 ほか)
第2章 「反省文」は抑圧を生む危ない方法(「模範的な反省文」から読み取れること
反省は抑圧を生み、最後に爆発する ほか)
第3章 被害者の心情を考えさせると逆効果(被害者の視点を取り入れた教育
矯正教育なんかしない方がマシ? ほか)
第4章 頑張る「しつけ」が犯罪者をつくる(りっぱなしつけが生き辛さを生む
「しつけ」がいじめの一因に ほか)
第5章 我が子と自分を犯罪者にしないために(問題行動の背景をいっしょに考える
親から「迷惑をかけられたこと」を考える ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮新書 520
- 出版社名
- 新潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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