アイヌ史の時代へ 余瀝抄
発売日:2013年6月
- ISBN
- 978-4-8329-6780-9
- 著者情報
- 佐々木 利和(ササキ トシカズ)
1948(昭和23)年5月29日北海道足寄郡淕別村に生まれる。1967(昭和42)年3月北海道稚内高等学校卒業。1976(昭和51)年3月國學院大學文学部(日本文学科二部)卒業。1979(昭和54)年3月法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻修士課程修了(文学修士)。2000(平成12)年11月早稲田大学博士(文学)。1967(昭和42)年4月札幌管区気象台稚内地方気象台技術課勤務。1968(昭和43)年3月同台退職
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商品説明
著者の40年に及ぶアイヌ民族の歴史・文化に関する多岐にわたる研究業績のうち、文献史学の方法に立脚したアイヌ史に関連した個別論考を中心に編まれている。関係者待望の研究書である。既成の概念にとらわれず、ときにそれへの問題提起を交えつつ重ねられてきた実証的な諸業績は、永く読み継がれていくべき価値がある。
目次
「アイヌ史」は成立するのだろうか―序にかえて
近世北方民族の生活
アイヌ文化の歴史と生業
中世の「蝦夷」史料―「諏訪大明神画詞」より
強制コタンの変遷と構造について―とくにアブタ・コタンを中心に
酋長サカナの物語―あるアイヌ研究の側面
噴火湾Ainuのおっとせい猟について―江戸時代におけるAinuの海獣猟
レブンゲ・コタン誌稿―とくにコタン構造から
近世アイヌの社会―ソウヤウンクルのコタンを中心に
蝦夷通詞について
蝦夷通詞・上原熊次郎のこと
近世アイヌ語資料について―とくに『もしほ草』をめぐって
アイヌイタク ヱラム アナ
少年たちのまなざし―シャモによるアイヌ文化理解の考察
犬は先祖なりや―アイヌの創世説話と和夷同祖論
商品詳細
- シリーズ名
- 北大アイヌ・先住民研究センター叢書 3
- 出版社名
- 北海道大学出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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