精神疾患言説の歴史社会学 「心の病」はなぜ流行するのか

佐藤雅浩/著

発売日:2013年3月

  • 精神疾患言説の歴史社会学 「心の病」はなぜ流行するのか
  • 精神疾患言説の歴史社会学 「心の病」はなぜ流行するのか
ページ数
518p
ISBN
978-4-7885-1334-1
著者情報
佐藤 雅浩(サトウ マサヒロ)
1979年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修了(博士、社会学)。慶應義塾大学非常勤講師、東京大学大学院研究員などを経て、2013年4月より小樽商科大学准教授。専門は歴史社会学、医療社会学、社会問題の社会学

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商品説明

近代日本の“時代の空気”が見えてくる。神経衰弱、ノイローゼ、ヒステリー、そしてうつ病などの「心の病」は、いかにして“流行病”となったか。精神疾患をめぐる新聞記事などを丹念にたどり、専門家・メディア・大衆の欲望が織りなす言説のなかから、“人間”と“社会”の関係性を読み解く、気鋭の力作。

目次

第1章 精神疾患言説の歴史を分析するということ
第2章 明治の新聞における精神疾患言説―狂気と神経病をめぐって
第3章 帝国日本の神経病と神経衰弱―日露戦争以降の精神疾患言説
第4章 外傷性神経症概念の盛衰と心因論の興隆
第5章 高度経済成長の病―ノイローゼの時代
第6章 結論

商品詳細

出版社名
新曜社
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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