ロシア社会思想史 インテリゲンツィヤによる個人主義のための闘い 下
イヴァーノフ=ラズームニク/〔著〕 佐野努/訳 佐野洋子/訳
発売日:2013年3月
- ISBN
- 978-4-915730-98-6
- 著者情報
- 佐野 努(サノ ツトム)
1937年東京都生まれ、1993年没。早稲田大学大学院露文科博士課程修了。慶應義塾大学文学部教授。ロシア・ソヴィエト文学、ロシア思想史専攻
佐野 洋子(サノ ヨウコ)
1973年神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科ロシア文学専攻修士課程修了、博士課程満期退学。慶應義塾大学他非常勤講師。ロシア口承文芸、19世紀ロシア文学専攻
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商品説明
この世で最も高きもの、「人間人格」の解放をめざす個人主義のための闘いは、内面と外面、倫理面と社会面の二つの戦線で進められる。倫理的個人主義を高唱したのはトルストイとドストエフスキー、社会学的個人主義を論証したのはミハイローフスキー。ロシア・インテリゲンツィヤは、「大なる社会性」と「絶対なる個人主義」の結合というロシア社会主義の尊い遺訓を、次世代の者に託す。本邦初めての完全翻訳。
目次
七〇年代
ラヴローフ
ミハイローフスキー
トルストイとドストエフスキー
ナロード主義の危機―ズラトヴラーツキーとグレープ・ウスペーンスキー
社会的小市民主義時代
九〇年代
チェーホフ
ゴーリキー
「理想主義的個人主義」「デカダン主義」から「シンボリズム」へ
二〇世紀の門口にて
商品詳細
- 出版社名
- 成文社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:История русской общественной мысли 原著第3版の翻訳
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