二・二六事件の幻影 戦後大衆文化とファシズムへの欲望

福間良明/著

発売日:2013年3月

  • 二・二六事件の幻影 戦後大衆文化とファシズムへの欲望
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ISBN
978-4-480-85803-0
著者情報
福間 良明(フクマ ヨシアキ)
1969年、熊本市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。香川大学経済学部准教授を経て、立命館大学産業社会学部准教授。専攻は歴史社会学・メディア史。主な著作に『「反戦」のメディア史―戦後日本における世論と輿論の拮抗』(世界思想社、2006年、内川芳美記念マス・コミュニケーション学会賞受賞)などがある

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商品説明

最大の「維新」運動にして、軍部による政治介入の契機となった二・二六事件。戦後それは、幾度となく映画や小説の題材となってきた。一体われわれは、二・二六事件の青年将校に何を求めたのか?「平成維新」が喧伝される今、「情熱」への陶酔を問い直す、渾身作。

目次

序章 「昭和維新」のメディア論
第1章 「純粋」「正義」への違和―占領終結前後
第2章 陶酔の萌芽と躊躇い―一九六〇年前後
第3章 「純愛」と「勇壮」の拮抗―大学紛争の時代
第4章 「純粋さ」への耽溺―飽食の時代
終章 戦後メディア文化のなかの「ファシズム」―転換点としての「1968」

商品詳細

出版社名
筑摩書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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