古代中国・日本における学術と支配
発売日:2013年2月
- ISBN
- 978-4-88621-629-8
- 著者情報
- 榎本 淳一(エノモト ジュンイチ)
1984年東京大学文学部卒業。1991年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。1991年日本学術振興会特別研究員。1992年工学院大学工学部講師。1994年工学院大学工学部助教授。2004年工学院大学工学部教授。2008年博士(文学・東京大学)。2011年工学院大学基礎・教養教育部門教授
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商品説明
古代日本における中国の影響は、律令国家成立以降にまで及ぶ。儒教・仏教など日本史を貫く政治・文化受容を克明に跡づける。
目次
第1部 中国における史書の成立と展開(『漢書』「董仲舒伝」における董仲舒像について
班固の「國史改作」と『漢書』成立をめぐる問題について
『帝王略論』の正統観―南北朝の皇帝評価を中心に
『漢書』をめぐる読書行為と読者共同体―顔師古注以後を中心に
唐宋における『後漢書』の合綴と合刻について―李賢『後漢書注』に劉昭『集注後漢』八志を補うこと)
第2部 日本における学術の受容と展開(『日本国見在書目録』に見える梁代の書籍について
五‐七世紀における学術の流通と南朝文化圏
『日本国見在書目録』刑法家と『律附釈』―律受容の一断面
『世俗諺文』注文の構成について―『蒙求』を媒介とする施注を巡って
平安貴族子弟の寺院生活と初等教育―藤原為房一家の書状を中心に)
商品詳細
- 出版社名
- 同成社
- フォーマット
- 単行本
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