ランドセルは海を越えて
発売日:2013年4月
- ISBN
- 978-4-591-13408-5
- 著者情報
- 内堀 タケシ(ウチボリ タケシ)
写真家。1955年東京生まれ。「日常」をテーマにルポルタージュを続け、海外取材は60ヵ国に及ぶ。2001年よりアフガニスタンでの取材を毎年続けている。アフリカ、中東、アジアを中心とした妊産婦死亡率改善の問題にも取り組む。児童教育では、公益社団法人:日本写真家協会の実施する写真と教育をつなげる「写真学習プログラム」の活動に取り組む。また難民問題や国際支援などの国際理解教育にも取り組み、全国各地の学校教育の現場で写真展・講演会などを10年以上にわたり積極的に行っている。内堀タケシ写真事務所「PEMの会」主宰。公益社団法人日本写真家協会会員
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
2013年刊行。アフガニスタンの子どもたちに、日本からランドセルを送る活動を取材した写真絵本。ランドセルをもらった子どもたちがうれしそう。現地では戦争があったり、家の仕事の手伝いのために学校に行けなかったり、いろいろと勉強するには大変な事情があるという。「これで勉強ができる」と喜んでいる子どもの顔が印象的だ。自分が子どものころ、ランドセルは嬉しい反面、学校という恐ろしい場所に閉じ込められる恐怖感もあったのを覚えている。学校は、勉強して文字が読めるようになったり、時計の時刻がわかるようになったりすることもあるけど、同じ学校に通っている上級生にいじめられたり、同級生同士がお互いをけん制しあったり、男女で戦争をしていたり、変な先生が理不尽な暴力をふるったり…あまりいい思い出がなかった。学校に行ける、勉強ができる、ということを、純粋に喜べるとは言えない私の子ども時代の環境は、戦争で殺されることはないし、家の手伝いを強制されることもなかったが、果たして幸せだったといえたのかどうか?この絵本を見て、満面の笑顔で幸せを表現できる姿が、うらやましかった。どうか勉強した子どもたちが、いじめや理不尽な暴力のない世界を作っていけますように。(渡”邉恵’里’さん 40代・東京都 )
商品詳細
- シリーズ名
- シリーズ◎自然いのちひと 14
- 出版社名
- ポプラ社
- 対象年齢
- 小学34年生 小学5
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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