政治思想論集

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ISBN
978-4-480-09529-9
著者情報
シュミット,カール(シュミット,カール)(Schmitt,Carl)
1888‐1985。ドイツの公法学者、政治思想家。第一次大戦後のワイマール体制やヴェルサイユ体制への批判として強力な国家を標榜。1933年のナチスの政権獲得とともに、一時期支持者となり、戦争責任を問われたが、晩年には国際法や思想史関係の論文を多く発表した

服部 平治(ハットリ ヘイジ)
1935‐。元鈴鹿国際大学教授。専門はイギリス社会思想史

宮本 盛太郎(ミヤモト モリタロウ)
1942‐2005。元京都大学教授。専門は政治思想史

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商品説明

20世紀を揺るがした政治哲学の巨人が、法、権力、国家理性などの基本概念や、自由主義批判、決断理論、例外状態論などの主要テーマに取り組んだ7篇の論考。神も自然も凌駕しつつある現代の人間にとって、権力とはいったい何に由来し、その限界はどこにあるのか?はたしてそれは善なのか、悪なのか?こうした問いの根源に立ち戻り、一人の若者を相手に生の言葉できわめて平明に語った貴重な対話も収録。さらに「政治理論とロマン主義」では、代表的論文「政治的ロマン主義」の核心を凝縮した議論を展開。再解釈が進められるその思想に新たな光をあてる珠玉の論文集。

目次

法・国家・個人―『国家の価値と個人の意義』・緒言―(一九一四年)
政治理論とロマン主義(一九二一年)
フリードリヒ・マイネッケの『国家理性の理念』に寄せて(一九二六年)
ドイツにおける全体国家の発展(一九三三)
現代国家の権力状況(一九三三年)
ナチス法治国(一九三五年)
権力並びに権力者への道についての対話(一九五四年)

商品詳細

シリーズ名
ちくま学芸文庫 シ3-2
出版社名
筑摩書房
対象年齢
一般
フォーマット
文庫
原題
原タイトル:Gesprach uber die Macht und den Zugang zum Machthaber

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