日本人なら知っておきたい名前の由来、名付けのいわれ

大野敏明/著

発売日:2013年2月

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ISBN
978-4-408-10976-3
著者情報
大野 敏明(オオノ トシアキ)
産経新聞編集委員。1951年東京生まれ。学習院大学法学部卒業。防衛研究所一般課程修了。産経新聞社で社会部次長、特集部長、大阪本社文化部長、千葉総局長、東京本社編集長などを歴任。亜細亜大学非常勤講師も務める。元東京医科歯科大学講師、元拓殖大学客員教授。日韓関係、防衛問題などにも詳しく、史料などを詳しく分析、歴史の真実に迫る

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商品説明

名にし負うもの、ありますか? 日本人の個人名の付け方にはどんな規則性や意味合いがあるのか、その歴史的変遷、流行をわかりやすく解説し、名付けのいわれについて考察する。日本書紀に最初に登場する国常立尊の古代から、日本人の命名法には、時代ごとに決まりがあり、流行があった。「みこと」や「まろ」は消えたが、「ひこ(彦)」はいまも使われている。役職や身分を由来とする名前「太夫」「兵衛」「衛門」「将監」「丞」なども消えて、現在では、キラキラネームと呼ばれるものまで現れた。が、どんな名前にも、子の健勝を願う祈りが込められていることに違いはない。いま男の子なら大翔、悠真、颯太が、女の子ならさくら、陽菜、結愛などに人気があり、100年前には正一、清、正雄、千代、ハル、ハナが、昭和19年には勝、勇、勝利、和子、洋子、幸子が各ベスト3だった。流行は激しく入れ替わる。誕生時の幼名や辟邪名、成人しての実名、通名、そして忌名、諱、諡というように、一人の名前にも変化がある。惣領である第一子には太郎、第二子には次郎、第三子には三郎と付け、イチローといえば第11子、小次郎といえば第12子の意味合いをもっていた。また勘三郎とは菅原氏の三男、吉太郎とは橘氏の長男だった、など、名付けには一族の誇りや願いがこもっていて、その豊かな文化的意味は実に興味深い。

目次

第1章 古代の日本人
第2章 唐に見習え 諱の誕生
第3章 太郎と一郎、次郎と二郎
第4章 兵衛、衛門、助、丞、進、太夫
第5章 明治の一氏一名令
第6章 大正・昭和の名前
第7章 平成の子供たち
第8章 沖縄の名前
第9章 女性の名前
第10章 外国の名前

商品詳細

シリーズ名
じっぴコンパクト新書 141
出版社名
実業之日本社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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