価格の心理学 なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか?
発売日:2013年2月
- ISBN
- 978-4-534-05042-7
- 著者情報
- コールドウェル,リー(コールドウェル,リー)(Caldwell,Leigh)
価格リサーチの専門家。認知・行動経済学者。数学者。18歳で数学の学位を首席で取る。1994年、価格リサーチのコンサルタント会社Inonを設立。行動経済学と心理学をベースに最適な価格を解析する。価格コンサルティングに従事するかたわら、ビジネス解説者としてBBC Newsを含む多数のメディアに頻繁に出演する
武田 玲子(タケダ レイコ)
慶應義塾大学商学部卒。鉄道および食品大手で長年にわたり広報・IR業務を経験後、翻訳に携わる。主にビジネス、マネジメント分野の翻訳を手がけている
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商品説明
■「つい、買ってしまった! 」
高くてもお客が満足する値段の秘訣
本書では、価格戦略について「消費者の購買心理学」と「行動経済学」の観点から
アプローチし、新しい価格設定の技法を解説します。お客は売り場で何をどう認識
して購買を決定するのか、その決定はいかに「不合理」かを、さまざまな実証データ
や最新のリサーチをもとに明らかにしていきます。
架空の会社、「チョコレートティーポットカンパニー」の期待の新ドリンク
「チョコレートポット」の商品戦略ストーリーをもとに、ポジショニング戦略、
購買決定を容易にするプライスポイントの見つけ方、マーケットのセグメント化など、
現代の消費者にあった価格戦略のあり方を探ります。
コストに利益マージンを上乗せしたり、類似競合品の価格にあわせたりする
従来の価格の決め方は、成熟マーケットではほとんど意味のないことが
しだいに浮き彫りになっていきます。
ーお客は価格の何をどう感じているか?
ーお客の「欲しい」を引き出す価格とは?
ー競合品より高い価格でも売れるポイントは?
ー「買い」へと誘導する価格の「アンカリング効果」とは?
お客の「不合理な選択」の法則を読み解く
新しい「プライシング戦略」の教科書
目次
ポジショニングと価格設定―どこで、何と比較させるかで価格は変わる
原価に基づく試算―「適正価格」ではなく、「最低価格」を把握する
顧客心理の読み方―価格の差別化で顧客の「欲しい」を引き出す
マーケットのセグメンテーション―顧客の決定はじつに「不合理」
バイアスとの戦いと公平さの追求―マーケットには価格の「壁」が潜む
記憶と期待―新商品の価格設定をリフレーミングする
アンカリング効果―価格比較の心理を操作する
マーケットでの競争戦略―値引き競争を避けるベストプライスの見つけ方
おとり戦略―非対称の優位性「ボーラーハット理論」を利用する
代金の後払い―支払いがずっと後ならサイフのひもはゆるむ〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 日本実業出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:THE PSYCHOLOGY OF PRICE
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