ユーロ消滅? ドイツ化するヨーロッパへの警告
発売日:2013年2月
- ISBN
- 978-4-00-025418-2
- 著者情報
- ベック,ウルリッヒ(ベック,ウルリッヒ)(Beck,Ulrich)
1944年生まれ。元ミュンヘン大学教授。チェルノブイリ原発事故発生の年に刊行された『危険社会』(邦訳は法政大学出版局)が世界でベストセラーになるなど、現代を代表する社会学者。リスク社会論の第一人者として大きな影響力を持ち、個人化論やコスモポリタン化論でも知られる
島村 賢一(シマムラ ケンイチ)
1959年生まれ。社会学者。放送大学・千葉大学ほか非常勤講師、世田谷区生涯大学専任講師
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商品説明
欧州分断へと進みかねないドイツ主導の金融・財政政策を批判し、危機を克服して連帯を強化する方策を提起。
目次
第1章 いかにユーロ危機は欧州を分断かつ統合しているか(ドイツの緊縮政策が欧州を分断している。各国の政府は賛成しているが、各国の国民は反対している
欧州連合の成功について
経済というものの盲目性
欧州の内政。国民国家という概念で政治をとらえることは、時代錯誤である
欧州連合の危機は、債務危機なのではない)
第2章 欧州の新たな権力構造。いかにしてドイツによるヨーロッパという事態が生じているか(脅威を受けたヨーロッパと政治的なものの危機
欧州の新たな権力状況
「メルキァヴェッリ」。懐柔戦略としての躊躇)
第3章 欧州のための社会契約(欧州を拡大して、さらに自由を拡大しよう
欧州を拡大して、さらに社会保障を拡大しよう
欧州を拡大して、さらに民主主義を拡大しよう
権力の問題。誰が社会契約を実現するのか
欧州の春なのだろうか)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:DAS DEUTSCHE EUROPA
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