東アジア思想交流史 中国・日本・台湾を中心として

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ISBN
978-4-00-024518-0
著者情報
黄 俊傑(コウ シュンケツ)
台湾大学歴史学部学士(1969)、台湾大学大学院歴史学部修士(1973)、アメリカ・ワシントン大学大学院歴史学部博士(1980)。現在、台湾大学特聘教授、台湾大学人文社会高等研究院院長、兼「東アジア儒学」研究プロジェクトプロジェクトマネージャー、中央研究院中国文哲研究所合聘研究員。国際「東アジア文化交渉学会(Society for Cultural Interaction in East Asia)」会長(2010)、『国際儒教文化研究』(韓国)編集委員(2008‐)、中国人民大学講座教授(2010‐)などを務める。専門は東アジア儒学、教養教育、戦後台湾史。中華民国教育部第16回国家講座(2013‐)、中華民国教育部第55回学術賞(2011)、中華民国教養教育学会「教養教育終身貢献栄誉賞」(2011)、中華民国教育部第4回全国傑出教養教育教師賞(2010)など受賞

藤井 倫明(フジイ ミチアキ)
九州大学大学院卒。博士(文学)。(台湾)立徳管理学院助理教授、(台湾)国立雲林科技大学漢学資料整理研究所助理教授などを歴任。現在、(台湾)国立台湾師範大学東亜学系副教授

水口 幹記(ミズグチ モトキ)
早稲田大学大学院卒。博士(文学)。早稲田大学文学部助手、浙江工商大学日本文化研究所特聘副教授などを歴任。現在、立教大学文学部助教。浙江工商大学東亜文化研究院客座研究員

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商品説明

東アジア各地で儒学経典が言語的脈絡に適応し解釈し直されていく文化交流の動態的過程をたどる。

目次

第1部 理論編(地域史としての東アジア交流史―問題意識と研究テーマ
東アジア文化交流史における「脱脈絡化」と「再脈絡化」―その現象と研究方法論上の問題)
第2部 中日交流編(一八世紀東アジア儒学者の思想世界
中日文化交流史に見られる「自我」と「他者」―相互作用の四種の類型とその含意
中国儒家知識人の日本観―朱舜水と徐復觀とを比較して
中国儒家経典に見られる「中国」概念の意義と変容―近世日本及び現代台湾において)
第3部 台日交流編(一九世紀末期の日本人の台湾論―上野専一、福沢諭吉と内藤湖南を中心に
二つの視野―戦後初期中国人の「光復返還経験」と日本政府の「終戦経験」)

商品詳細

出版社名
岩波書店
フォーマット
単行本

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