ネットワークポリマー
発売日:2012年12月
- ISBN
- 978-4-320-04438-8
- 著者情報
- 竹澤 由高(タケザワ ヨシタカ)
1987年慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了。現在、日立化成工業株式会社筑波総合研究所主管研究員。工学博士
高橋 昭雄(タカハシ アキオ)
1970年東北大学理学部化学科卒業。現在、横浜国立大学大学院工学研究院教授。工学博士
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商品説明
ネットワークポリマーとは高分子鎖がネットワーク構造を取る高分子の総称で,フェノール樹脂やエポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂を代表として,光硬化性樹脂,エラストマー,ゲルなどを含む橋かけ高分子全般を指す。本書では,その中でも古くから工業的に使われてきたネットワークポリマーの代名詞とも言うべき熱硬化性樹脂を取り上げる。熱硬化性樹脂は実用化実績が高い素材であるが,縁の下の力持ち的存在で目に付かない部分の方が多い。研究開発対象として完成の域に達しているという見方もあるが,ネットワーク構造を取るがゆえに未解明の現象も多いのが現状であった。近年,熱硬化性樹脂の高次構造を制御することによって熱伝導性等の新しい機能を発現させる研究も活発化してきた。本書は,そのような熱硬化性樹脂の基礎科学から,最近のトピックスとしての高次構造制御に関する高機能性発現,劣化検知に関する内容まで取り上げ,そのエッセンスをわかりやすく解説した入門書である。
目次
第1章 熱硬化性樹脂の基礎科学
第2章 バイオマス由来熱硬化性樹脂
第3章 配向制御による高次構造制御と機能発現
第4章 共有結合密度制御による高次構造制御と機能発現
第5章 アロイ型構造制御による高次構造制御と機能発現
第6章 熱硬化性樹脂の劣化現象と寿命診断技術
商品詳細
- シリーズ名
- 高分子基礎科学One Point 4
- 出版社名
- 共立出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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