イスラムと近代化 共和国トルコの苦闘

新井政美/編著

発売日:2013年1月

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ISBN
978-4-06-258544-6
著者情報
新井 政美(アライ マサミ)
1953年生まれ。東京大学文学部卒業。現在、東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授。トルコ近代史を専攻

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商品説明

「世俗化」=「近代化」「イスラム」=「反動」では、ない。「共和国トルコの父」ケマル・アタテュルクによって否定されたはずのイスラムは、なぜその後も長く生き残ったのか。幾重にも複雑に絡まった糸を解きほぐし、イスラム世界における近代化の問題を「脱イスラム」のフロントランナー、トルコ共和国の歩みから読み解く。

イスラムと近代国民国家は、いかにすれば両立可能か? イスラム世界における近代化の難問を、トルコ共和国の苦闘を通して概観する。

目次

序章 オルハン・パムクと「東洋VS.西洋」
第1章 トルコ共和国成立前後における改革とイスラム(オスマン帝国における改革の進展
トルコ共和国における世俗化改革の進展)
第2章 ポスト・アタテュルク時代のイスラム派知識人(イノニュ時代の幕開け
複数政党制への移行とイスラム派知識人)
第3章 一九五〇〜七〇年代のイスラム―ヌルジュとトルコ‐イスラム総合論(民主党政権の誕生から六〇年クーデタへ
第二共和政から八〇年クーデタへ)
第4章 第三共和政下のイスラム―ギュレン運動、公正発展党(クーデタ後の体制下におけるイスラム
ギュレン運動の台頭
イスラム政党の自己変革と軍部の介入
イスラム政党とギュレン運動の新展開)
終章 ふたたび「東洋VS.西洋」

商品詳細

シリーズ名
講談社選書メチエ 541
出版社名
講談社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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