無名抄全解 新装

高橋和彦/著

発売日:2012年12月

  • 無名抄全解 新装
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ISBN
978-4-88164-613-7
著者情報
高橋 和彦(タカハシ カズヒコ)
大正9(1920)佐賀市に生れる。昭和19年、東京大学文学部国文学科卒業。昭和22年、同大学院修了。九州女子専門学校助教授、国立佐世保工業高等専門学校助教授、長崎県立国際経済大学教授、久留米大学教授、同評議員を経て退職

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商品説明

鴨長明の代表的歌論書であるが、歌論というだけでなく歌道随筆ともいうべき性格をも強く持った「無名抄」。近年の説話文学としても、また随筆文学としてもその価値が再認識されている「無名抄」。本書はこのような背景のもとに斯界からの多くのご要望に応え新装版として再刊を行いました。

内容
「無名抄」全七十八段を、日本古典文学大系本(岩波書店刊)、著者所蔵の版本(婦屋仁兵衛版、二冊本)、ならびに鴨長明全集本等をもって校訂した。

[語釈]
特殊な語句等の重要なものには特に重点を置き、歌はこの欄で口訳もした。
[口訳]
原文の語句をなるべく逐うて、内容を正確に理解できる口語に改めることを期した。
[解説]
殆んどの段章に設け、批評、鑑賞、校訂上の問題点などの重要な参考事項を掲げた。


付録
鴨長明略年譜/鴨氏系図/主要人物生没一覧表/人名索引/和歌発句索引/主要語句索引

目次

題の心を得べき事
続けがらにより善悪ある事
海路を隔つる恋の事
我と人との事
晴の歌は人に見すべき事
無名の大将の事
仲綱が賤しき詞よむ事
頼政の歌を俊恵が撰ぶ事
鳰の浮巣の事
このもかのもの論の事〔ほか〕

商品詳細

出版社名
双文社出版
フォーマット
単行本

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