韓国語音韻史の探究

福井玲/著

発売日:2013年1月

  • 韓国語音韻史の探究
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ISBN
978-4-385-36604-3
著者情報
福井 玲(フクイ レイ)
1957年岐阜県に生まれる。1980年東京大学文学部言語学科卒業、1987年東京大学大学院博士課程満期退学。現在、東京大学大学院人文社会系研究科准教授。専攻は言語学、韓国語学

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商品説明

高度な音韻分析から生まれた文字「ハングル」と、それを生んだ中世の韓国語を中心に、韓国語の音韻の歴史を古代語から現代語への流れの中で斬新な視角から論究した最新の成果。

訓民正音という文字体系についての全般的な考察、中世語の音韻体系の概略的な記述を行う。続いて、複子音の問題、東国正韻と中世語の音韻体系との関係、アクセント体系の捉え方など、研究者の間で意見が一致せず、問題点として残されている個別な話題を取り扱う。さらに、15世紀より古い時代にさかのぼる研究を概観するとともに、主に内的再構の方法を用いて、これまで謎として残されてきたさまざまな課題に迫る。

目次

訓民正音の文字論的性格
中世語の音韻体系
複子音と濃音
東国正韻と中世語の音韻体系―人為性と現実性の間で
中世語のアクセント体系
音楽とアクセント―致和平譜に反映した中世語アクセント
さらに古い体系を求めて―内的再構による研究
古代語への覚え書き
中世語から現代語への音変化
日本語とのかかわり―捷解新語の音注と日本語アクセント
中世韓国語資料

商品詳細

出版社名
三省堂
フォーマット
単行本

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