〈災害社会〉・東国農民と親鸞浄土教 夢から解読する〈歴史に埋め込まれた親鸞〉と思想史的意義
発売日:2012年11月
- ISBN
- 978-4-89732-264-3
- 著者情報
- 亀山 純生(カメヤマ スミオ)
1948年石川県に生まれる。1977年京都大学大学院文学研究科(哲学専攻)博士課程単位取得退学。現在、東京農工大学大学院農学研究院(共生持続社会学部門)・教授。社会学博士
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商品説明
日本思想史の立場から、親鸞のみた六つの夢を基軸として〈歴史に埋め込まれた親鸞〉像をあらためて再構成し、親鸞浄土教の歴史的意味を新たに浮き彫りにする。中世を災害社会と捉え直し、その時代に生きた生身の人間・親鸞の生と信仰に寄り添って、親鸞浄土教の神髄へと迫る。
目次
第1章 “災害社会”の中世と夢見る中世人―“歴史に埋め込まれた親鸞”への基礎視角と“鎌倉新仏教”再考
第2章 夢から解読する親鸞の生・信仰と“災害社会”―“非僧非俗の愚禿親鸞”の再考
第3章 『教行信証』と親鸞浄土教の思想構造―歎異抄主義と“親鸞=悪人正機説”の再考
第4章 “災害社会”の東国農民と親鸞門弟の“異解”―“歴史に埋め込まれた親鸞浄土教”の矛盾
第5章 善鸞事件の意味と親鸞“正統”東国教団―民衆思想からの、“背教者・善鸞”像の再考
第6章 親鸞浄土教の独自性と思想史的意義―“親鸞=法然浄土教の完成”図式の再考
終わりにかえて―“歴史に埋め込まれた親鸞浄土教”の歴史社会的意義
商品詳細
- 出版社名
- 農林統計出版
- フォーマット
- 単行本
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