たくらむ技術
発売日:2012年12月
- ISBN
- 978-4-10-610501-2
- 著者情報
- 加地 倫三(カジ リンゾウ)
1969(昭和44)年生まれ。神奈川県出身。上智大学卒業後、92年にテレビ朝日に入社。スポーツ局に配属後、96年より編成制作局に異動してバラエティ番組の制作に携わる。現在、「ロンドンハーツ」「アメトーーク!」の演出・プロデューサー
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商品説明
「ロンドンハーツ」「アメトーーク!」など大人気番組のプロデューサーが、自らの「脳内ノート」を大公開!ヒット企画の陰にある数々の「たくらみ」とは?バカな番組を実現させるクソマジメな仕事術とは?「面白いもの」が好きな人、「面白い仕事」がしたい人、必読の一冊。
【編集者のことば】
テレビ朝日プロデューサーの加地さんに本をお頼みしたきっかけは、一本のコラムでした。そこには、「バラエティ志望だったけれど、あえてスポーツ局を志望だと言ってテレビ局の内定を得た」というエピソードが書かれていました。「バラエティ志望」だと面接で「笑い」について語らなくてはいけないが、面接官のセンス次第で落とされてしまう可能性がある。スポーツならば知識量だけで熱意をアピールできる……。
私はこのエピソードを読んで、ハッとしました。「ロンドンハーツ」「アメトーーク!」の面白いのは、加地さんの「しかけ」や「計算」や「戦略」――つまり「たくらみ」が働いているからではないか。そうした経緯もあって、この『たくらむ技術』を書いていただくことになりました。
本書には、まさに加地さんの「たくらみ」が沢山詰まっています。でも決してずる賢い計算というものではありません。「いい企画は『ゆるい会話』から生みだす」「ネットの悪口にヒントがある」「不快感はできるだけ排除する」「かわいい物言いをする」「企画書はメールでフォローする」「ひな壇の席順で意図を伝える」……。その「たくらみ」は面白い番組を作り出す原動力でもあり、どんな仕事にも役立つ仕事術でもあります。
番組が好きな方はもちろん、面白いものが好きな人、仕事に悩んでいる人にもぜひ読んでいただきたい一冊です。
(新潮社HPより)
目次
バカげた企みほど手間をかける
企画は自分の中にしかない
会議は短い方がいい
勝ち続けるために負けておく
文句や悪口にこそヒントがある
「イヤな気持ち」は排除する
計算だけで100点は取れない
マジメと迷走は紙一重
企画書を通すにはコツがある
かわいがられた方が絶対にトク
仕事は自分から取りに行け
常識がないと「面白さ」は作れない
芸人は何を企んでいるのか
「企み」は仲間と共に
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮新書 501
- 出版社名
- 新潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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