日本語の宿命 なぜ日本人は社会科学を理解できないのか
発売日:2012年12月
- ISBN
- 978-4-334-03720-8
- 著者情報
- 薬師院 仁志(ヤクシイン ヒトシ)
1961年大阪市生まれ。帝塚山学院大学リベラルアーツ学部教授。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程(教育社会学)中退。京都大学助手、帝塚山学院大学専任講師、同大学助教授を経て、2007年より現職。主な専攻分野は社会学理論、現代社会論、教育社会学
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商品説明
欧米諸国よりも遅れて近代化の道を歩み始めた日本は、舶来の文化や文明を急速に輸入することを迫られた。だからこそ、日本語には、多くの外来語や翻訳語が存在するのである。それは、今日の日本語にとって、宿命とも言うべき事態であろう。ただし、単に外来語や翻訳語を採り入れることは、それらを正しく理解することと同じではない。われわれは、「民主主義」や「市民」の意味を正しく理解してきたのであろうか。「個人主義」や「共和国」といった事柄を、本当に知っているのであろうか。本書が取り上げるのは、そういった問題である。
外来語(西洋語)を外来語(漢語)に置き換えざるを得なかった「日本語の宿命」を、具体的な言葉を題材に明らかにする。
目次
社会
大衆
個人
市民
NPOとNGO
民主主義と共和制
権利と権力
「法治主義」と「法の支配」
首都と資本
主観的と主体的
愛国心と国粋主義
商品詳細
- シリーズ名
- 光文社新書 617
- 出版社名
- 光文社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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