倫理学的に考える 倫理学の可能性をさぐる十の論考

伊勢田哲治/著

発売日:2012年12月

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ISBN
978-4-326-15424-1
著者情報
伊勢田 哲治(イセダ テツジ)
1968年生まれ。1999年京都大学文学研究科博士課程単位取得退学、2001年メリーランド大学よりPh.D.(philosophy)取得。名古屋大学助教授・准教授を経て、京都大学文学研究科准教授

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商品説明

幅広い内容を対象とする倫理学の問題群について、他分野の知見を取り入れながら個別に考察してきた、著者17年の思索をひとつながりに整理した、現代に必須の倫理学特論。

社会心理学、認知科学、環境科学、人工現実感――。様々な科学を取り入れつつ、倫理学の視点にこだわる伊勢田流世界が組み上がる。

目次

1 倫理学的理論(広い往復均衡と多元主義的基礎づけ主義
外在主義メタ倫理学は行為の指針を与えるか
メタ倫理学から功利主義は導けるか―ヘアによる選好功利主義導出の試みの検討
未確定領域功利主義―応用を意識した倫理学理論を目指して)
2 倫理学の自然化と社会化(普遍化可能性は進化論的に説明できるか―認知的不協和理論を用いた架橋の試み
道徳的人格を演じること―役割理論を背景とした動機内在主義
ニューラルネットワークは幸せになれるか―コネクショニズムと消去主義の倫理学的含意)
3 倫理学的思考の広がり(倫理学理論は環境科学に貢献できるか―量的道徳ジレンマと未確定領域功利主義
価値論的思考実験とバーチャルリアリティ
感傷性の倫理学的位置づけ)

商品詳細

出版社名
勁草書房
フォーマット
単行本

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