声に出そう四季の短歌・俳句 2「夏のうた」
発売日:2012年11月
- 巻の書名
- 夏のうた
- ISBN
- 978-4-8113-8915-8
- 著者情報
- 岩越 豊雄(イワコシ トヨオ)
昭和19年神奈川県生まれ。小学校教員を経て、小田原市の小学校校長を歴任。箱根町教育委員会学校教育指導員などをつとめ、現在、国民文化研究会理事、寺子屋「石塾」主宰
鴨下 潤(カモシタ ジュン)
神奈川県生まれ。イラストレーター。東京芸術大学絵画科(日本画専攻)卒業
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商品説明
声に出しやすい暗唱の素材として、教科書でも親しまれている短歌・俳句を季節ごとに紹介するシリーズ。与謝蕪村、持統天皇などの夏のうたを収録。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
子どもたちの多くはただお話を聞くだけよりも、一緒に声を出したりできる参加型の作品の方が、反応が大きく楽しんでくれてる感がリアルに伝わってくることが多いです。この本の中で取り上げてくれている持統天皇や山上憶良などの短歌や俳句から、明治時代の歌人・俳人のうたも載っていました。こういう作品の場合、創作絵本のように隅から隅まで読むには少々長すぎるので、この本の中からいくつか選んで復唱してもらうのが一番妥当な紹介の仕方かもしれません。この本の中で紹介されている作品の中で、一番気に入ったのは「朝顔に釣瓶とられて もらひ(い)水 加賀千代」です。朝起きて井戸水をくもうとしたら釣瓶に朝顔が絡みついたので、思わず隣の家までもらい水に行くことにした」という意味だそうです。なんだかほっこりする歌で、素敵ですよねー。小学校の高学年くらいから、中学生・高校生の皆さんに紹介してみてはいかがでしょうか?(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子17歳、女の子13歳)
目次
卯の花の(与謝蕪村)・春過ぎて夏来たるらし(持統天皇)
あらたふと(松尾芭蕉)・やはらかに柳あおめる(石川啄木)
田一枚(松尾芭蕉)・道のべに清水ながるる(西行法師)
五月雨を(松尾芭蕉)・広き野をながれゆけども(昭和天皇)
大仏の(小林一茶)・鎌倉や御仏なれど(与謝野晶子)
草の葉を(松尾芭蕉)・ものおもへば沢の蛍も(和泉式部)
美しや(小林一茶)・彦星の妻迎え舟(山上憶良)
朝顔に(加賀千代)・たのしみは朝(橘曙覧)
雑草に(篠田悌二郎)・向日葵は金の油を(前田夕暮)
閑かさや(松尾芭蕉)・夕づく日さすや(藤原忠良)
商品詳細
- 出版社名
- 汐文社
- 対象年齢
- 小学高学年
- フォーマット
- 単行本
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