暴力と聖なるもの 新装版
発売日:2012年11月
- ISBN
- 978-4-588-09962-5
- 著者情報
- ジラール,ルネ(ジラール,ルネ)(Girard,Ren´e)
1923年南フランスのアヴィニョンに生まれる。パリの古文書学院、アメリカのインディアナ大学で学業を修め、同大学をはじめジョンズ・ホプキンズ大学、ニューヨーク州立大学などを経て1981年からスタンフォード大学のフランス語学・文学・文明の教授。独自の模倣理論・三角形的欲望の理論・暴力理論をもとに、文学・社会学などの分野で注目すべき評論を行なっている
古田 幸男(フルタ ユキオ)
1930年生まれ。東京都立大学大学院仏文学科修士課程修了。法政大学名誉教授。2010年秋、瑞宝中綬章を受章
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商品説明
構造主義人類学、精神分析学を批判的に検討しつつ神話・宗教・儀礼等に現われた供犠の意味と役割・真相を暴露し太古以来の人間の社会的存在様態が人間自らの〈暴力〉をいかに処理するかにあったことを指摘。文明の中心部の文化的社会的構築物の根底にひそむ〈暴力〉を解き明かす。
目次
第1章 供犠
第2章 供犠の危機
第3章 オイディプースと贖罪のいけにえ
第4章 神話と儀礼の発生
第5章 ディオニューソス
第6章 模倣の欲望から畸型の分身へ
第7章 フロイトとエディプス・コンプレックス
第8章 『トーテムとタブー』と近親相姦の禁止
第9章 レヴィ=ストロースと構造主義と婚姻の規則
第10章 神々、死者、聖なるもの、供犠における身代り
第11章 あらゆる儀礼の単一性
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書・ウニベルシタス 115
- 出版社名
- 法政大学出版局
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:LA VIOLENCE ET LE SACRE
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