海軍戦闘第八一二飛行隊: 日本海軍夜間戦闘機隊”芙蓉部隊”異聞 写真とイラストで追う航空戦史
発売日:2012年11月
- ISBN
- 978-4-499-23096-4
- 著者情報
- 吉野 泰貴(ヨシノ ヤスタカ)
昭和47年(1972年)9月、千葉県生まれ。平成7年3月、東海大学文学部史学科日本史専攻卒。在学中から海軍航空関係者への取材をはじめ、とくに郷土である千葉県に関係の深い航空部隊の研究を行なってきた。現在は都内の民間会社に勤務のかたわら調査活動を続けている
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商品説明
昭和20年3月、米軍沖縄本島来攻。その後、終戦にいたるまで南西の夜空を鮮やかに彩った海軍夜間戦闘機隊員たちの青春群像。カラー塗装図22点、カラーディテールイラスト&写真・作戦行動図多数収録。
日本海軍夜間戦闘機隊『芙蓉部隊』は、大戦末期の当時、常道と化していた航空体当たり特攻作戦を
真っ向から否定した反骨の指揮官 美濃部正少佐が率いて
「夜戦による正攻法をもって、粘り強く戦い抜いた部隊」として今日その名を知られるにいたっている。
『海軍戦闘第八一二飛行隊』は、『戦闘九○一』、『戦闘八○四』とともにその中核にあった夜間戦闘飛行隊である。
これら3個飛行隊はともにフィリピン、沖縄での決戦を戦った存在であった。
フィリピン決戦での敗北ののち、昭和20年2月にからくも内地へ脱出した『戦闘八一二』は、
およそ1ヶ月という短い期間で新隊員を集め、新装備機材である『彗星』夜戦に機種改変を行なうや、
他の2隊とともに力を結集して沖縄航空決戦に加わり、物量、科学力を誇る米軍を相手に南西の夜空で戦った。
本書はわずか1年あまりという『戦闘八一二』の歴史の内、とくに昭和20年2月から終戦までの期間に焦点を当てて、
今はなき好漢たちの”在りし日の姿”を、戦史の1ページ留めることを試みるものである。
目次
九二式航空兵器観察筐第0002號夜間戦闘機(彗星)
海軍戦闘第八一二飛行隊装備機の塗装とマーキング
第1章 芙蓉峰を見上げて
第2章 散りゆく桜花の如く
第3章 藤枝での錬成と続く鹿屋での作戦
第4章 閃光きらめく夜空で
第5章 好漢たちの落日
終章 忘れえぬ想い
商品詳細
- 出版社名
- 大日本絵画
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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