東都武家雅文壇考

松野陽一/著

発売日:2012年10月

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江戸の堂上系武家歌壇の基礎研究書

ISBN
978-4-653-04112-2
著者情報
松野 陽一(マツノ ヨウイチ)
昭和10(1935)年東京神田生まれ。34(1959)年早大国文科卒。39(1964)年立正女子短大専任講師。49(1974)年東北大学に転任。63(1988)年国文学研究資料館に転任。平成9(1997)年同館々長。17(2005)年退休。東北大学名誉教授

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商品説明

17世紀中ごろ以降、藩毎に、上方公家で歌学を学び詠作能力を身につけた地下歌人を藩歌壇の指導者格に迎え、高い水準の歌作が行われるようになった。本書はこの時期から、幕末に至る江戸武家歌壇を対象とした、江戸の堂上系の武家歌壇についての基礎研究書である。

目次

1 江戸堂上派武家歌壇について(「関東歌道系伝」と「霞関集作者目録」
明和安永期江戸歌壇と渋谷室泉寺―伊藤松軒の周辺
楽翁文人圏の和歌空間―歌学方北村李文の役割
北村李文『詠経語和歌百首』の論語受容)
2 東都撰集書誌稿(私撰和歌集解題
鶏鳴霞関集(初撰本石野広通撰)本文考
東国風流(大野広城撰)
亨弁・広通の書誌補考)
3 東都雅文の世界(創作和文と文章規範―「和文題」集成稿
古典研究『源語演説鈔』(石野広通))
4 江戸歌壇の外延(林笠翁(林子平の父)伝考
伊達藩文臣“荷沢畑中盛雄”書誌
由比演徴・演技の歌業―佐倉堀田藩歌壇と江戸歌壇)
余説 江戸武家雅文壇と諸藩歌集

商品詳細

出版社名
臨川書店
フォーマット
単行本

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