絵本化鳥

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ISBN
978-4-336-05544-6
著者情報
泉 鏡花(イズミ キョウカ)
1873年(明治6年)11月4日、金沢生まれ。本名、鏡太郎。九歳で最愛の母を失う。1890年(明治23年)小説家を志して上京後、1年を経て尾崎紅葉に師事。「外科室」「夜行巡査」などの観念小説で評価を得たのち、「龍潭譚」「化鳥」などで幻想的世界に傾き、1900年(明治33年)に代表作「高野聖」を発表。江戸文芸の影響を色濃く受けつつも、“亡母憧憬”を基底とする独自の怪奇幻想の世界とロマンティシズムで、明治・大正・昭和にわたって日本近代文学史上に特異な地位を築いた

中川 学(ナカガワ ガク)
1966年(昭和41年)京都市生まれ。浄土宗西山禅林寺派の僧侶。1996年よりイラストレーターとして活躍。“和ポップ”なイラストレーションを国内外の書籍の装幀画や挿絵として提供している。また世界二〇カ国以上で読まれているロンドン発の情報誌「MONOCLE」や、ドイツの美術系出版社「TASCHEN」が発行する世界のイラストレーター特集に掲載されるなど、世界へと活躍の場を広げている

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
この作品は、たまたま中川学さんの挿絵を検索していて出会いました。原作は泉鏡花です。絵本になったのは2012年で、中川さんの挿絵も素晴らしく、現代にも十分通じる「妖」の作品になっています。泉鏡花は現代史にも登場する有名な作家なので、知っている方も多いと思いますが、いわゆる“妖”モノの作品が多く、そのルーツは江戸時代に民衆に愛された「黄表紙」にあるといわれています。解説と監修をしている東雅夫さんは、今をときめく「化け物(妖)系」を多く手掛けていらっしゃる方なので、原作のイメージを崩さず、今の人たちにも十分楽しめる形でこの作品を魅せてくれています。1つの小説なので、短編とはいえ、テキストは長めですが、高学年以上のお子さんたちでしたら、十分読める内容なので、ぜひ、手に取って読んでみてほしい1冊です。(てんぐざるさん 50代・埼玉県 女の子23歳、女の子18歳)

商品詳細

出版社名
国書刊行会
対象年齢
小学34年生 小学5
フォーマット
単行本

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