イギリス映画と文化政策 ブレア政権以降のポリティカル・エコノミー

  • イギリス映画と文化政策 ブレア政権以降のポリティカル・エコノミー
  • イギリス映画と文化政策 ブレア政権以降のポリティカル・エコノミー
ISBN
978-4-7664-1976-4
著者情報
河島 伸子(カワシマ ノブコ)
同志社大学経済学部教授。ウォーリック大学PhD(文化政策学)。専門は文化政策論、文化経済学、コンテンツ産業論

大谷 伴子(オオタニ トモコ)
東京学芸大学教育学部講師。関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得退学。専門は、初期近代イギリス演劇、現代イギリス文化

大田 信良(オオタ ノブヨシ)
東京学芸大学教育学部教授。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。専門は、英米モダニズム文学・文化、批評理論

¥2,860 税込

13 nanacoポイント

13 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

本書は、1990年代以降、すなわちブレア新労働党政権時代とそれ以降、英国国内および国外に流通した『クィーン』や『恥辱』、『めぐりあう時間たち』などのさまざまな映像テクストを、文化政策、映画政策、映画制作・配給・興行に関わる市場環境変化の分析を通じて分析・解釈することを目的としている。また、2012年オリンピック招致をその「文化プログラム」によって勝ち取ったグローバル・シティ、ロンドンと英国国家との関係にも言及する。英国文化政策を、勃興しつつあるグローバル化するポピュラー・カルチャーを生産・創造する“ポリティカル・エコノミー”という観点から読み直す意欲的な試みである。

目次

序章 英国の文化政策と映像文化
第1章 『クィーン』が表象するニュー・レイバーと“the people’s princess”―「グローバル・ポピュラー・カルチャー」の勃興?
第2章 劇場文化のポリティクスと英国地方都市―ブレア政権の多文化主義から“Broken Britain”へ
第3章 グローバル・ポピュラー・ハリウッドとディザスター映画の流行―ローランド・エメリッヒ『インデペンデンス・デイ』の真実
第4章 英国ヘリテージ文化とグローバル・ハリウッドの“間”
第5章 グローバル化とオリンピック文化プログラム―2012年オリンピック大会にロンドンが勝利した理由
第6章 「成長」のポリティカル・エコノミーと『アバウト・ア・ボーイ』―変容するロマンティック・コメディ
終章 ポピュラー・カルチャーのグローバルな再編とはなんだったのか?―文化的価値の再解釈に向けて

商品詳細

出版社名
慶應義塾大学出版会
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ