紛争と平和構築の社会心理学 集団間の葛藤とその解決
発売日:2012年10月
- ISBN
- 978-4-7628-2787-7
- 著者情報
- バル・タル,ダニエル(バルタル,ダニエル)(Bar‐Tal,Daniel)
イスラエルのテルアビブ大学教育学部児童発達教育学科のBranco Weiss記念教授。研究関心は解決困難な紛争と平和構築のための社会心理的基盤、児童による政治理解の発達、平和教育に関する政治・社会心理学。国際政治心理学会会長として貢献し、その業績はさまざまな賞を受賞している。1991年と2009年にはSPSSIのOtto Klineberg文化間・国際関係賞を受賞し、2000〜2001年にはオランダ人文・社会科学高等研究所において、Golestan Fellowshipを受けた
熊谷 智博(クマガイ トモヒロ)
1971年埼玉県に生まれる。2005年東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得満了、博士(文学)。東北大学を経て、大妻女子大学文学部助教
大渕 憲一(オオブチ ケンイチ)
1950年秋田県に生まれる。1977年東北大学大学院文学研究科博士課程中退、博士(文学)。大阪教育大学を経て、東北大学大学院文学研究科教授
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商品説明
紛争の発生から、和解プロセスを通じてその解決と平和構築に至る全サイクルを実証データを示しながら体系的に記述し「紛争」と「平和構築」における非対称性についてそれぞれの心理的メカニズムを解明していく。「世界平和のために何かしたいが、どうしたらよいのか分からない」と思う人必読。
目次
葛藤・紛争と社会心理学
豚、スリングショット、およびその他の集団間紛争の基盤
紛争の知覚
集団間紛争における感情と感情制御―評価基盤フレームワーク
紛争の集合的記憶
アイデンティティと紛争
イデオロギー葛藤と極化―社会心理学の視点から
政治的暴力、集団間紛争、民族カテゴリー
テロリストの心理―個人、集団、組織レベルの分析
紛争解決における社会心理的障碍
紛争解決に対する社会心理学的アプローチ
集団観紛争における交渉と調停
和解をめぐる主用論点―紛争解決とパワー力動に関する伝統的仮定への挑戦
平和構築―社会心理学的アプローチ
クローゼットを開けるために
商品詳細
- 出版社名
- 北大路書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:INTERGROUP CONFLICTS AND THEIR RESOLUTION
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