線の波紋
発売日:2012年11月
- ページ数
- 317p
- ISBN
- 978-4-09-408772-7
- 著者情報
- 長岡 弘樹(ナガオカ ヒロキ)
1969年山形県生まれ。筑波大学第一学群社会学類卒業。団体職員を経て、03年、第二十五回小説推理新人賞を受賞。08年には『傍聞き』で第六十一回日本推理作家協会賞短編部門を受賞
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商品説明
一人娘・真由が誘拐されて一か月、役場の仕事に復帰した白石千賀は、入札業者の不審な電話に衝撃を受ける(「談合」)。誘拐事件から二か月後、同じ町内に住む二十四歳の会社員・鈴木航介が死体で発見され、不思議なことにその表情には笑みが浮かんでいた。同僚の久保和弘はその一週間前、経理部員である航介から不正を指摘されていた(「追悼」)。誘拐事件を追っていた刑事・渡亜矢子は、地道な捜査を続け、ついに犯人像に近い人物にたどり着くが…(「波紋」)。すべてのエピソードが一つの線になり、事件の背景に「誰かが誰かを守ろうとした物語」があったことを知る(「再現」)。誘拐された幼女はその家で何を見たのか!?ベストセラー『傍聞き』の気鋭作家が「優しさの中の悪意」を世に問う。
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館文庫 な17-1
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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