遙かなノートル・ダム
発売日:2012年10月
- ページ数
- 290p
- ISBN
- 978-4-06-290176-5
- 著者情報
- 森 有正(モリ アリマサ)
1911・11・30〜1976・10・18。哲学者、フランス文学者。東京生まれ。祖父は初代文部大臣の森有礼。1938年、東京帝国大学文学部仏文学科卒業。50年、東大助教授の時、戦後初のフランス政府給費留学生としてフランスへ渡る。その後、東大の職を辞し、パリに在住して執筆活動を進め、ソルボンヌ、国立東洋語学校などで日本語、日本文学を講じる。折々帰国したが、同地にて没
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商品説明
体験ではなく、経験を根柢に―著者の思想的転回点となった画期的な哲学エッセー。ただ自己の体験にとどまるならば安易な主観主義に陥るが、一方、経験は自己の定義へと進む。過去から受け継いだ歴史的なものが、ある機縁により、自分自身とわかちがたく成長していく―この静かな成熟過程、感覚の堆積が経験を生み、経験が思想に結実し、私という人間の定義へと到る。経験という地平から見た、西欧と日本の風景とそこに生きる人々。
目次
1(霧の朝
ひかりとノートル・ダム
遙かなノートル・ダム)
2(赤いノートル・ダム
ある夏の日の感想
パリの生活の一断面
ルオーについて
思索の源泉としての音楽
滞日雑感)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文芸文庫 もF1
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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