記憶のエチカ 戦争・哲学・アウシュヴィッツ

高橋哲哉/著

発売日:2012年10月

  • 記憶のエチカ 戦争・哲学・アウシュヴィッツ
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ISBN
978-4-00-028556-8
著者情報
高橋 哲哉(タカハシ テツヤ)
1956年福島県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。専攻は哲学。南山大学講師等を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授

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商品説明

「記憶」は「和解」や「赦し」を可能にするのか。戦争の記憶を哲学はどのように語ることができるのか。出来事から出発し、出来事をめぐって哲学するとはいかなることか。アーレント、レヴィナス、京都学派など国内外の思想を批判的に読み直しつつ、安易な「物語」への回収を許さない体験・証言と向き合い、戦争の記憶とその語られざる「声」に耳を傾ける思考のあり方を問う。歴史修正主義や戦後責任、歴史認識を考えるときの必読書。

目次

第1章 記憶されえぬもの語りえぬもの―アーレントから『ショアー』へ
補論 アーレントは“忘却の穴”を記憶したか
第2章 “闇の奥”の記憶―アーレントと「人種」の幻影
第3章 精神の傷は癒えない
第4章 満身創痍の証人―“彼女たち”からレヴィナスへ
第5章 “運命”のトポロジー―“世界史の哲学”とその陥穽

商品詳細

シリーズ名
岩波人文書セレクション
出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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