今を生きるための「哲学的思考」 “想定外の世界”で本質を見抜く11の講義
発売日:2012年10月
- ISBN
- 978-4-534-05001-4
- 著者情報
- 黒崎 政男(クロサキ マサオ)
哲学者。東京女子大学教授。1954年仙台市生まれ。東京大学大学院博士課程(哲学)満期修了。専門はカント哲学。人工知能、電子メディア、カオス、生命倫理など現代的諸問題を哲学の角度から解明している。NHK Eテレ「サイエンスZERO」(2003‐2012年)やNHKテレビBS2「熱中時間〜“忙中”趣味あり〜」(2004年‐2010年)にレギュラー出演するなど、TV、新聞、雑誌など幅広いメディアで活躍
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商品説明
哲学的思考は、普通は疑ったり、考え直したりしないような“ごく当たり前”に思えることを疑ってみるあり方です。「従来の当たり前」、「従来の常識」にとらわれたままでは、まっとうに“今”に生きていくことはできません。みなさんの身近にあるものをとりあげながら、「哲学」を使って、世の中の真実をつかむ方法を紹介しましょう。
目次
第1部 「哲学的に考える」とは、どういうことか(哲学とは「そもそも」という問いである
「今」の私達の考え方の根本にあるもの―「我思う故に我あり」と「コペルニクス的転回」
「哲学」は“今”に使えるのか
「哲学的思考」で“ロボットの心”を考えてみる)
第2部 「哲学的思考」を使ってみよう1 デジタル・ネットワークと私の「生き方」(デジタル・ネットワーク時代の“私”と“あなた”―バラバラな私達と「ネット監視」社会
“私”のいうことの終わり
「オリジナル」とは何か?―文化の本質と「コピペ」の問題
“知っている”ことの価値の喪失―「なんでも検索!」の世界で失ったもの)
第3部 「哲学的思考」を使ってみよう2 3・11以後の世界とテクノロジー―私達の絶望と新しい生き方(リスボンとフクシマ震災後、世界はどう変わったか?
リヴァイアサンとしてのテクノロジー―そば屋に特殊部隊の格好で行くか?「リスク社会」と「想定外」の問題
ニュートン的世界観からカオス的世界観へ―「天気予報」が当たらない当然の理由)
商品詳細
- 出版社名
- 日本実業出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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