カオスの神、園子温
発売日:2012年9月
- ISBN
- 978-4-8459-1203-2
- 著者情報
- トマージ,ダリオ(トマージ,ダリオ)(Tomasi,Dario)
トリノ大学准教授、映画評論家。レッジオ・エミリア・アジア映画祭のコンサルタントを務める
ピコッロ,フランコ(ピコッロ,フランコ)(Picollo,Franco)
イタリア文化基金のプログラム・マネージャーで、教育と映画評論担当。2010年、コンテンポラリーな日本映画を紹介するブログ「ソナチネ」を立ち上げ、毎年100本以上もの日本映画の評論を発表している。本ブログは公開直後より多数の購読者を擁し、イタリア国内において日本映画のリファレンスとして広く活用されている。また2011年トリノ映画祭・レッジオ・エミリア・アジア映画祭のオフィシャル・パートナーとして登録された
丸山 圭子(マルヤマ ケイコ)
ミラノ在住。イタリア旅行情報サイトJAPAN ITALY Travel On‐lineの元編集長。現在コモにあるインスブリア大学で日本語を教えながら、翻訳や執筆を手掛ける。日伊文化の交流促進がライフワーク
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
ヴェチネア、トリノ映画祭で絶賛したイタリア評論家達による園子温批評、待望の翻訳書。最新作『希望の国』レビュー、本人へのインタビューも収録。
型にとらわれない映像の創造力によって、社会の底辺を生きる人たちを描き続けてきた
鬼才・園子温。現代社会のきわを見つめるその作風は、どこから生まれるのか?
現代日本の家族について。愛情とコミュニケーションの喪失。機能不全の人間関係……
園子温のこれまでの映画を通して社会を考えることで、時代の新たな側面が見えてくる。
憂鬱と絶望の間、不気味なユーモアと暗い悲劇、
黒くて<悪い>世界から、「希望」へ……
ヴェネツィア、トリノで絶賛したイタリア評論家陣による園子温批評が待望の邦訳!
デビューから最新作『希望の国』までのレビューと論考、本人へのインタビューも収録。
「<憎しみ>はあらゆる感情の中でもっとも<愛>を含んでいる。
憎しみは愛の源泉で、愛の始まりだ。僕は<憎む>人間だ」
大島、寺山といった日本人監督のほか、パゾリーニ、ファスビンダーなど世界の巨匠との
比較考察を基に、グローバルな映画史の観点から読み解いていく。
<世界>の園子温が見えてくる、初の本格批評集。
■最新作『希望の国』が、2012年10月20日より、新宿ピカデリー、
ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー!
目次
ロードオブカオス/カオスの王(マーク・シリング)
ロマンチシズムの犯罪者(エマヌエラ・マルティーニ)
俺は園だけど…(ダリオ・トマージ)
「じゃあ、動きをくわえたら?」園子温へのインタビュー(マッテオ・ボスカロル編)
幸せな家族って、何ですか?(クラウディア・ベルトレ)
「私はコイケ。ドラッグと宗教を売ってます。」カルト、宗教シンボル、そして解放の動き(マッテオ・ボスカロル)
第三の視線―退廃、逸脱、恐怖の感覚(ルカ・カルデリーニ)
作品レビュー
商品詳細
- 出版社名
- フィルムアート社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Il signore del caos Il cinema di Sono Sion
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。