刑法における結果帰属の理論
発売日:2012年8月
- ISBN
- 978-4-7923-1956-4
- 著者情報
- 曽根 威彦(ソネ タケヒコ)
1944年横浜に生まれる。1966年早稲田大学法学部卒業。現在、早稲田大学法学学術院教授。法学博士
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商品説明
目次
はしがき
論文初出一覧
第一章 序 論──因果関係論の展開と客観的帰属論の台頭………1
一 はじめに(1) 二 因果関係論の対立(第一期)(2)
三 相当因果関係説の新たな展開(第二期)(6)
四 判例の展開と客観的帰属論の台頭(第三期)(12)
第二章 相当因果関係論………19
第一節 相当因果関係と最高裁判例………19
一 三つの最高裁決定(19) 二 相当因果関係の構造(22) 三 最高裁決定の検討(24)
第二節 相当因果関係の構造と判断方法………30
一 はじめに(30) 二 相当因果関係の機能と構造(31) 三 判断基底の設定(37)
四 相当性判断の方法(42) 五 おわりに(50)
第三節 相当因果関係論の検討――相当因果関係説の立場から………55
一 相当因果関係とは何か(55) 二 相当性判断の具体的方法(59)
三 相当因果関係認定上の問題点(63)
第四節 不法行為法における相当因果関係論の帰趨――刑法学の立場から………69
一 はじめに(69) 二 相当因果関係論とその問題点(71)
三 相当因果関係論に批判的な見解(77) 四 相当因果関係論の再評価(90) 五 おわりに(100)
第五節 判例評釈………108
一 不作為の因果関係(最決平元・一二・一五)(108)
二 過失犯における因果関係(東京地八王子支判平元・一二・二一)(111)
三 第三者の行為の介在と因果関係の成否(最決平二・一一・二〇)(114)
四 他人の行為の介入と因果関係(最決平四・一二・一七)(117)
五 被害者の逃走中の事故死と因果関係(最決平一五・七・一六)(123)
第三章 客観的帰属論………131
第一節 客観的帰属論の体系論的考察――ロクシンの見解を中心として………131 他
目次
第1章 序論―因果関係論の展開と客観的帰属論の台頭(因果関係論の対立(第一期)
相当因果関係説の新たな展開(第二期)
判例の展開と客観的帰属論の台頭(第三期))
第2章 相当因果関係論(相当因果関係と最高裁判例
相当因果関係の構造と判断方法
相当因果関係論の検討―相当因果関係説の立場から
不法行為法における相当因果関係論の帰趨―刑法学の立場から
判例評釈)
第3章 客観的帰属論(客観的帰属論の体系論的考察―ロクシンの見解を中心として
客観的帰属論の規範論的考察
客観的帰属論の類型論的考察―山中敬一の危険実現連環論を中心として
客観的帰属論の方法論的考察
客観的帰属論と過失犯
わが国の客観的帰属論)
第4章 刑法における因果的帰属と規範的帰属(遡及禁止論と結果帰属
目的論的犯罪理論と結果帰属)
商品詳細
- 出版社名
- 成文堂
- フォーマット
- 単行本
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