羅生門
発売日:2012年8月
- ISBN
- 978-4-323-07245-6
- 著者情報
- 日野 多香子(ヒノ タカコ)
東京に生まれる。東京学芸大学卒業。『闇と光の中』(理論社)で第10回児童文学者協会新人賞、『ふるさとの山河を歌の心に』(PHP研究所)でサンケイ児童出版文化賞推薦を受賞
早川 純子(ハヤカワ ジュンコ)
東京に生まれる。多摩美術大学で版画を学ぶ。版画制作とともに絵本や書籍の装画も多く手がける
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商品説明
母にすてられぬす人に育てられたゆきまろ。あれはてた京のみやこにあらわれるオニの子。ゆきまろ、オニの子。人はどちらにもなる、人はどちらにもなれる。心の心はそういうもの。
【対象】小学中学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
魑魅魍魎の集まる羅生門に捨てられた小さなゆきまろ。盗人の一味に拾われて、生きるために盗みを覚えていきます。けれどある時、盗人の親方が殺されて・・・妖怪が多く住まう時代、妖怪の集まる羅生門にいて、心が荒んでいくゆきまろの様子が、子の成長を見るうえで、辛く悲しいものに思えてなりませんでした。けれど最終的には自ら更生し、汗水流して働くことを選ぶ。そしてその姿を尼になった母が人知れず見つめていて・・・読んでいてそれほど恐ろしさはなく、どちらかというと生きることの苦しみ、哀しみが強く感じられる内容でした。(hime59153さん 40代・三重県 男の子7歳)
商品詳細
- 出版社名
- 金の星社
- 対象年齢
- 小学中学年
- フォーマット
- 単行本
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