パンとバラ ローザとジェイクの物語
発売日:2012年9月
- ISBN
- 978-4-03-018070-3
- 著者情報
- パターソン,キャサリン(パターソン,キャサリン)(Paterson,Katherine)
1932年中国生まれ。幼少期を中国で過ごしたあと、アメリカに帰国。1957年より4年間、日本に滞在。『テラビシアにかける橋』『海は知っていた』で二度のニューベリー賞、『ガラスの家族』(いずれも偕成社)で全米図書賞を受賞。また、1998年に“子どもの本のノーベル賞”といわれる国際アンデルセン賞を、2006年にアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を授与されている
岡本 浜江(オカモト ハマエ)
1932年東京生まれ。東京女子大学文学部卒業。共同通信社記者を経て、英米文学翻訳家
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
これは歴史に」基づいたアメリカ移民労働者たちの初の「ストライキ」事件を描いた児童書です。主人公のローザはイタリア移民の12歳くらいの女の子(6年間小学校で習ってきたという記述があるので)と、母親を亡くして、(今でいうDVの)父親と二人暮らしの貧困生活を送っているローザより2、3歳年上のジェイクという少年。二人はどちらかというと「ストライキ」運動なんて望んでいtないのに、大人たちの渦に巻き込まれていきます。移民労働者たちのストライキ運動が、それぞれの子どもたちの目線で語られているので、私はいつの間にか目の前どこっているような感覚になりました。この本のタイトル、は実際に史実に残っているストライキのプラカードに使われていたスローガンで『パンとバラがほしい』からつけたのだそうです。このスローガン、すごいですよねー。『パンがほしい』でも、人は『パンだけでは生きていけない。『(私たち=移民労働者は)バラもほしいんだ』と、唱ってるんです。なんだか、この当時の人たちの気持ちの崇高さを感じますよね。後半はローザとジェイクがストライキの渦中から逃れ、少し離れた別のイタリア移民たちの町に疎開(という言葉が一番ぴったり)した時の話になっています。この時二人を引き取って仮住まいさせてくれたイタリア移民の夫婦、ジェルバーティ夫妻はつらい過去があるものの、とてもいい人たちで、実の父親からももらったことのない厳しいけれど強い愛情をもらうことができて読み終わった時はほっとしました。アメリカの200年くらい前の歴史の話なので、ピンと来ない点も多いかもしれませんが、歴史やアメリカ事態に興味のある人はぜひ一度手にとって読んでみてほしいです。小学校の高学年くらいから、中学生。高校生のお子さんたちにお薦めします。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子18歳、女の子14歳)
商品詳細
- 出版社名
- 偕成社
- 対象年齢
- 中学生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Bread and Roses,Too
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。