人間の将来とバイオエシックス 新装版
発売日:2012年8月
- ISBN
- 978-4-588-09954-0
- 著者情報
- ハーバーマス,ユルゲン(ハーバーマス,ユルゲン)(Habermas,J¨urgen)
1929年ドイツのデュッセルドルフ生まれ。ゲッティンゲン、チューリヒ、ボンの各大学でドイツ文学、心理学、社会学、哲学を修め、56年フランクフルト社会研究所のアドルノの助手となり、フランクフルト学派第二世代としての歩みを始める。61年『公共性の構造転換』で教授資格を取得し、ハイデルベルク大学教授となる。64年フランクフルト大学教授、71年マックス・プランク研究所所長を歴任、82年以降はフランクフルト大学に戻り、ホルクハイマー記念講座教授を務め、94年退官
三島 憲一(ミシマ ケンイチ)
1942年生まれ。大阪大学名誉教授。東京経済大学教授。専攻:社会哲学、ドイツ思想史
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商品説明
今日の遺伝子技術や優生学的思考のありようを前に、哲学は、生命倫理および人間性の将来に対し、ポスト形而上学的な思考の諸前提を放棄せずにどう論争に加わるべきか、を問う。理性道徳と人権を人間的な生活の基盤に貫く新・人間学の提唱。
目次
根拠ある断念―「正しい生活」への問いに、ポスト形而上学的な答えは存在するのだろうか?
リベラルな優生学?―人類の倫理的自己理解をめぐる論争(人間の自然の道徳化とはどういうことか?
人間の尊厳vs.人間の生命の尊厳
道徳の類倫理学への組み込み
自然発生的なものと製作されたもの
道具化の禁止、誕生すること、そして自己自身でありうること
優生学の道徳的限界
類の自己道具化のためのペースメーカー?)
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書・ウニベルシタス 802
- 出版社名
- 法政大学出版局
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:DIE ZUKUNFT DER MENSCHLICHEN NATUR
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