3・11から考える「この国のかたち」 東北学を再建する

赤坂憲雄/著

発売日:2012年9月

  • 3・11から考える「この国のかたち」 東北学を再建する
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ISBN
978-4-10-603716-0
著者情報
赤坂 憲雄(アカサカ ノリオ)
民俗学者。1978年東京大学文学部卒業。1992年東北芸術工科大学助教授。東北文化研究センター設立後、1999年『東北学』を創刊。2007年『岡本太郎の見た日本』(岩波書店)でドゥマゴ文学賞受賞、2008年同書で芸術選奨文部科学大臣賞(評論等部門)受賞。2011年4月より学習院大学教授。福島県立博物館館長、遠野文化研究センター所長も務める

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商品説明

今まで何を聞き書きしてきたのか―。厳しい自己認識から再出発した著者は、土地の記憶を掘り返し、近代の残像を探りつつ、剥き出しの海辺に「将来の日本」を見出していく。津波から逃れた縄文貝塚、名勝松島の変貌、大久保利通が描いた夢、塩田から原発、そして再び潟に戻ったムラの風景…。災厄から学ぶべき思想とは何か。問いと発見に満ちた一冊。

目次

新章東北学(歩きながら考えた一年間の記録(二〇一一年六月〜二〇一二年三月))
東北学第2章への道(東北に刻まれた近代の「夢」―野蒜〜松島湾
海辺の幽霊譚―『遠野物語』を手に、宮古から山田、大槌、田ノ浜へ
縄文の痕跡、命の循環―南三陸町の鹿踊りと海辺の心性
泥の海へ、あらたな入会地の思想へ―南相馬市小高)

商品詳細

シリーズ名
新潮選書
出版社名
新潮社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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